不妊治療で仕事を休む理由を考えるのがストレス。通院頻度が高い治療との両立方法

ゆりこ
不妊治療で1人目・2人目を授かったゆりこです。
不妊治療中の働く女子

不妊治療で仕事を休む時なって言ったらいいの?

不妊治療で仕事を休む時の理由が思いつかない。

不妊治療と仕事の両立を乗り越えるにはどうしたらいい?

 

不妊治療をしていると通院が頻繁になり、仕事を休まないといけない状況になることが多くあります。

頻繁に、そして急に仕事を休むとなると、とても言い出しづらいですよね。

ゆりこ
その気持ち、とってもよくわかります。

しかし、仕事を休みづらいからと通院しなければ、また1ヶ月先延ばし。かかった治療費も無駄になってしまいます。

そんなことは避けたいですよね。

 

そこでこの記事では、

  • 不妊治療で仕事を休む理由について
  • 通院の負担を軽減する方法
  • 不妊治療を優先するための仕事のやり方

についてまとめてみました。

 

不妊治療をしながら仕事をしている人で職場に伝えている人もまだまだ少なく、職場の方も不妊治療に対しての知識はほとんどないことから理解は得にくいのが現状です。

なので、職場環境や周りにいる人たちの状況を見て、仕事をしながら不妊治療出来る環境を整えていくことが大切です。

 

不妊治療で仕事を休む理由を考えつつ、長く続くかもしれない不妊治療なので、仕事との両立で心が潰れてしまう前に、自分が出来る選択肢を考えてみましょう。

 

不妊治療で仕事を休む理由はどうする?

通院初期や通院頻度が比較的少ない場合

妊活や不妊治療を始めたばかりの頃は、通院頻度がどれくらいになるかわかりません。

なので治療を始めても、初めから職場の人に「不妊治療始めた」とは伝えていない人がほとんどです。

 

不妊治療をしていることを伝えていない場合の、通院初期の仕事を休む理由としては、

  • 体調不良
  • 持病で通院
  • 親の介護や親の通院
  • (第2子の通院の場合)子供の怪我・病気

が無難です。

 

気兼ねなく有休を取れる環境であればそこまで理由も考えなくても良いでしょうが、急な休みはやはり気を使いますよね。

 

治療スケジュールで通院がそんなに必要なかったり、もともと仕事が休みの日に通院できたりもするので、月に1〜2回、休みが必要な場合は、上にあげた理由で対処できるでしょう。

不妊治療で通院が多くなってきた場合

不妊治療では周期によってかなりの通院頻度になることがあります。

私は採卵周期の排卵までの期間が2〜3日に1回とかなりの頻度でした。

こうなってくると、仕事を休む理由を作るのが難しくなってくるのですが、不妊はデリケートな問題であるため、人に知られたくないや、話せる雰囲気ではない場合もありますよね。

 

その場合は、詳しい病気などを伝えなくとも「医師の指示で通院が必要なためお休みさせていただきます」と伝えておくと良いでしょう。

 

ゆりこ
実は私も不妊治療のことは言わず、「治療が必要なため病院に通わなければならないのでお休みをいただくことが増えます。」と伝えていました。

 

ただ、不妊治療はいつまで続くかわかりませんし、月に何度も休むとなると周りから不満が出てくることもあります。

苦しい嘘を積み重ねていくうちに、心へのストレスがかなり大きくなってしまいますし、上司や同僚などから信用を失ってしまうことにもなりかねません。

そのリスクを考えると上司にだけは話しておくと良いかもしれませんね。

もし職場に話すことが可能なのであれば、不妊治療をしていることを話しておく方が変に詮索されたりもないでしょう。

 

ゆりこ
私は不妊治療をしていることを話さずに治療し、妊娠することができましたが、心や体の負担を考えると、やはり出来ることなら事情を説明し、仕事のサポートをお願い出来るのがベストだと思います。
仕事と不妊治療の日程調整で神経をすり減らすのは本当にしんどいですからね。

不妊治療で仕事を休むのが難しい。高い通院頻度の負担を減らす方法。

不妊治療で仕事を休むのが難しい場合、通院の負担を減らす方法を考えて見ましょう。

例えば、

  • ホルモン補充のための注射は自己注射にしてもらう
  • 職場付近のクリニックに通う
  • 近くて通いやすいクリニックを掛け持ちする

など。

ホルモン補充の注射を自己注射にする

病院によりますがホルモン補充の注射は、自己注射することも可能です。

自己注射のための講習を1度受けたりしなければなりませんが、毎日通院せずに自宅で注射することで、数日おきの診察にすることができます。

職場付近のクリニックに通う

職場付近のクリニックにすることで、仕事が始まる前の時間に通院したり、お昼休憩を使って通院することも出来る可能性があります。

近くて通いやすいクリニックを掛け持ちする

大きな不妊専門クリニックに通っている場合は、地元や職場付近に連携して治療してもらえるクリニックを見つけると、病院に通う負担を減らすことが出来るかもしれません。

 

ゆりこ
私は自己注射をしたり、不妊専門のクリニックが遠かったため、近くの婦人科を掛け持ちして治療をしていました。
これだけでもかなり通院の負担を減らすことができましたよ。

 

病院を掛け持ちするメリットは他にもあったのでこちらの記事にまとめています。
よければ合わせて読んで見てください。

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不妊治療で仕事を休む理由を正直にいうメリット・デメリット

不妊治療が理由だと正直に言いにくい

不妊治療で仕事を休む理由を正直に話すメリットとデメリットについて考えてみました。

職場に不妊治療をしていることを話すメリット

休む頻度が高くなり、職場に伝えないと治療を続けるのが難しくなってきた場合、正直に話すことによって理解を得られる可能性があります。

例えば、仕事と治療のスケジュール調整での悩みが減ったり仕事のサポートを得られることもあるでしょう。

また不妊治療をしている人がいれば不妊に良い情報なんかをもらえることもあるかもしれませんね!

仕事を休む理由が不妊治療だと話した場合のデメリット

不妊治療をしていることを打ち明けた場合の一番のデメリットは、やはり理解してもらえないこと。

不妊治療をしていることを思い切って伝えても、必ず理解ある反応がくるとは限りませんよね。

やはり急に仕事をに穴を開けプライベートを優先させることに対して、周囲の理解を得るのは難しいことなのです。

正直に言ったがゆえに、会社の状況から退職を進められることもあります。

ゆりこ
まだまだ不妊治療に対して理解のない社会の風は凍えるほど冷たかったりします(泣)
また話すことで、治療をしているのになかなか妊娠できず自分へのプレッシャーがかかることもあります。
他には、子供は自然に出来るものだと思っている人からすると、不妊治療は高額な医療費や人工的な妊娠と思う人もいてポジティブなイメージはなく、偏見の目で見られることも。
ただ、上記のようなデメリットも考えられますが、話すことで、自分の中の優先順位をはっきりさせることができますよ。

職場に不妊治療をしていることを伝える時に使える資料

職場に不妊治療のことを理解してもらえるかは、会社に状況や周囲とあなたの関係性、また伝え方で大きく変わってきます。

会社の状況や周囲との関係性はすぐに変えることができないですが、伝え方はちゃんと整理していけば相手の受け取り方が違ってきますよね。

うまく伝えられるか不安な場合は、『仕事と不妊治療の 両立支援のために』という厚生労働相が出しているパンフレットから必要なところだけ抜き出してまとめておくと良いですよ。

また、『不妊治療連絡カード』というのもあります。

ただ、相談される側になって考えると、パンフレットに書いてある通りに相談されるより、自分の言葉で、どうやって仕事と治療を両立していきたいのかを伝えられた方が協力したいと思うはずなので、できる限り自分の思いを伝えましょう。

不妊治療による休みで仕事のサポートをしてもらう場合に意識しておきたいこと

不妊治療で仕事を休んだり、遅れて出勤することになると、やはり自分の受け持つ仕事を処理しきれなくなり、職場の同僚や上司に負担をかけることになりますよね。

その場合に意識的にしておくことが良いことは、

  • 自分にしかできない仕事を持たないようにする
  • 仕事を任せられるように手順書を作成したり仕事内容を共有しておく

と良いでしょう。

 

自分にしかできない仕事を担うのは、やはり仕事のやりがいに繋がっていますが、これを持ちながら不妊治療と両立するのはとってもハードです。

代わりに仕事を任せるのも難しいですよね。

 

また、急に任せないといけなくなったときの為に、手順書を作成したり、日頃から共有することを心がけておきましょう。

私も仕事を抱え込むタイプだったのですが、こうして事前に対策をしておくことで、自分自身も精神的に楽になりますし、仕事をお願いした時も対応していただきやすかったです。

代わりに仕事を任せられる立場にもなって、相手の負担も減らせるように努力することは、とっても大切ですよね。

不妊治療と仕事の両立。理解を得られなかった場合は転職を考えてみる

もし、不妊治療と仕事の両立をしてくても、今の職場では協力してもらえなかったり、両立が厳しい場合は、仕事を妊活や不妊治療しやすいものへ変えるということも検討しましょう。

 

やはり妊活や不妊治療で理解が得られない場合、今後、妊娠した場合や出産して復帰といった際にも、働くのが厳しくなる可能性があります。

 

最近では、働き方改革で、残業や有休消化などの規則が厳しくなってきました。

それに、女性の社会進出は進み、人口減少の影響からも女性求人は年々増えて行っています。

また、働き方にも変化があり、副業の解禁や在宅ワークなどもどんどん増えて行っていますよね。

こういうことから、働きやすい会社や働き方を諦めずに働くことが可能になっています。

女性が働きやすい会社に転職を考える

働き辛さを感じるなら、どういう働き方ができるかなどを知るのに、とりあえず転職サイトなどに登録しておくのがおすすめですよ。

ふと思った時に検索してみるといい求人に出会える可能性がありますし、チャンスを逃さないためにもすぐに応募できる体制を整えておきましょう!

求人は本当に出会いです。

 

ゆりこ
私はそうして、時短勤務の正社員で、なおかつ自分がやりたい仕事に転職することができました。

 

それに今は、転職サイトに登録すると専門のスタッフに相談できるサービスが充実しています。

相談することで、自分では気づけなった働き方や福利厚生なども知れる可能性があります。

在宅勤務・リモートワークの仕事を探す

今は自宅でできる仕事がどんどん増えています。

以前は在宅勤務をしているのはプログラマーやデザイナーのイメージでしたが、今では、事務経理営業WEB運営なども在宅でできるようになってきています。

また、働き方もフルタイムもあれば、週に3回4時間など自分で勤務時間を決めることも可能です。

自宅が職場なので通勤がないのも時間が有効に使えて良いですよね!

どういう感じなのか不安だと思うので、まずは副業から始めるのもおすすめですよ。

 

▼在宅ワークについてはこちらの記事を参考にしてみてくださいね。今は在宅ワークのハードルも低くなっています。

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▼また、仕事をやめる勇気が持てない場合は、こちらの記事も参考にしてみてください。

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独立!フリーランス・個人事業主になる

個人で仕事を受注することができるようなスキルがあるなら、個人事業主として働くのもありですね。

在宅勤務である程度スキルを身につけたり、自信をつけたら独立することもできますよ。

 

また、趣味があればブログを立ち上げたり、ネットでショップを立ち上げるのもいいですよね!

はじめは勇気がいりますが、働き方の幅をかなり広げることができます。

全て自分でマネジメントしないといけないのは大変ですが、自由な働き方を手にできるので、今後妊娠、出産、育児となっても場所や時間を選ばず仕事ができるのはとっても助かりますよ。

今からでもその地盤を作って行くのもおすすめです。

不妊治療で仕事を休む理由を考えるのが辛いなら

妊活や不妊治療で会社を休んだり、遅れて出勤する理由を毎回考えないといけないのは、かなりストレスです。

そのストレスをずっとためて過ごすのは心にも体にもよくないですよね。

 

職場に打ち明けることができるのなら打ち明けてみると、状況が変わるかもしれません。

とにかく、状況を変えたいのなら自分で動くしかないのです。

動いてみて、自分が望む反応を得られないのなら、違う道を考えて見ましょう。

あなたを必要としてくれる場所は他にもきっとありますよ。

 

不妊治療をしているだけでもかなりの精神的・肉体的ストレスがかかっているので、できる限りその他のストレスは減らしていけるようにしましょうね。

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