不妊治療費はどうしてる?高額な治療費負担を軽減する方法

高額な不妊治療費、みんなどうしてるの?

赤ちゃんは欲しいけど
日々の生活もあるから不妊治療費にあてれるお金が少なくて。。。と
悩んでいませんか?

その気持ち、とってもよくわかります。

私も長きにわたり妊活・不妊治療をしてきました。

ゆりこ
我が家は、共働きだったのですが、
2人とも20代でまだまだ安月給。
ましてや私は正社員にもなっていない頃から不妊治療を始め
かなりの貧乏生活でした。

晩婚化が進み、不妊治療は身近な治療になってきているとはいえ
妊活や不妊治療はデリケートな問題ですし、金銭面の話にもなってきて
身近な人には少し話しにくいお話ですよね。

なので、少しでも参考になればと思い
私の体験談や調べたことをまとめてみました。

 

この記事では、

  • 不妊治療にかかる費用について
  • 減らせるお金
  • もらえるお金
  • 増やせるお金
  • 不妊治療の予算を決める

について書いているので、
これを読んで金銭的な負担を減らし、
我が子をこの手に抱くため、不妊治療に挑んでいただけたら幸いです。

不妊治療費どうしてる?不妊治療のステップとかかる費用は?

お金の工面

不妊治療費みんなはどう工面しているの?

本当に子供が欲しいから、現代の医療で試せることは試したいけど
不妊治療って医療費が高額で、金銭的負担が大きから足踏みしますよね。

なかなか妊娠に至らない焦りから
本格的な不妊治療をしたいのにお金がなくて治療を先延ばしにしたり、お休みしたり。
気持ちは焦るのに、先立つものがない!><
高額の治療費を前に、治療を諦める人も多いのが現実です。

多くの人が、金銭面がネックになっている不妊治療費。
特に高度不妊治療(体外受精や顕微受精)になると
一回で50万円60万円と飛んでいきますから。。。

しかも、その高額な治療をやったからって確実に妊娠・出産できる訳ではないんですよね。
そこが辛いところ。まさに先が見えない真っ暗闇。

そんな不妊治療ですが実際に治療している人は、不妊治療費をどうしているのでしょうか。

私がリサーチしたところ、治療費は、

  • 夫婦の収入
  • 夫婦の貯金
  • 個人(夫または妻)の収入
  • 個人(夫または妻)の貯金
  • 親からの援助
  • 兄弟からの援助
  • 借金(クレジットカードのローンなど)

から工面されていますね。

基本的に自分たちの収入や貯金を切り崩しながら、治療費を捻出している方がほとんどでしたが
親が責任を感じて治療費を援助してくれたり、中には借金をして治療に挑んでいる方もいました。

現在は共働き家庭も多いので
夫婦どちらかの収入を治療費にあてたり、折半しているのが多かったです。

ただ、不妊治療はステップアップするにつれ、病院に通う頻度も多くなります。
女性は仕事と治療の両立が難しくなって、仕事量を減らしたり不妊退職される方も少なくありません。
収入が減り、治療費は増えるという状況になってしまい貯金を切り崩す生活に。

実際、我が家も財布は一緒ですが、生活費は夫
不妊治療費は私という風に分けてやりくりしていました。

私の場合、収入より不妊治療費の方が高かったので、貯金を切り崩しながらの治療。
貯金残高がどんどん減っていく恐怖。

ゆりこ
高度な不妊治療はお金の不安がとっても大きかったです。

不妊治療のステップと治療にかかる費用

できれば自然に妊娠したいと思いますよね。
それに私は、体外受精などの高度不妊治療に抵抗感がありました。

古いかもしれませんが「試験管ベビー」と言われたりするのにとっても抵抗感があったのです。
ましてや、高額な治療費なんて出せない!と思っていました。

ゆりこ
実際に高度不妊治療をして子供を授かった今でも、
やはり周りからどう思われるのだろうと
友達などには話せてないチキンなゆりこです。

でも、病院の先生に「ステップアップを考えなさい」
なんなら「今の治療を続けても体を痛めつけて妊娠が遠のくだけだから、ステップアップしなさい!」と
思いっきり背中を押されて、夫に泣きながら相談しステップアップを決意しました。

私の場合、自然妊娠はほぼ無理だろうとわかっていたので
かなり早い段階でのステップアップでした。
排卵誘発してのタイミング法3回後、顕微受精!
ステップ2から5に飛び級です!(下の表参照)
高額治療費にビビりまくりました。

あなたも、できれば自然妊娠したいと思うでしょうし、
高額な治療費を前にしてなかなか次のステップに踏み出せなかったりしていませんか。

金銭面がネックになる不妊治療ですが、
まずは実際にどんなステップがあって、どれほどの費用がかかるのか
自分がどの段階にいるのかを確認してみましょう。

治療内容 平均的な治療費 保険適応/助成金
ステップ1 タイミング法 3000〜2万円/周期 保険適応
ステップ2 排卵誘発 約2000円/回(1周期の中で何日か連日投与、卵胞チェックをするので結構費用がかさむ) 保険適応
ステップ3 人工授精(AIH) 約2万円/回(これにプラス、排卵誘発をしたり卵胞チェックなどの費用が発生) 保険適応外
ステップ4 体外受精(IVF) 30万〜50万円/回 保険適応外/申請することで助成金が出る
ステップ5 顕微受精(ICSI) 40万〜60万円/回 保険適応外/申請することで助成金が出る

 

基本的なステップは1〜5段階で、だいたい目安になる費用を書きました。

ただ、原因や体の状態を知る検査や、効果を上げる治療も人によって必要となってきます。
ステップの中にも細かなステップがありますし、
費用もその検査や治療によってプラスでかかってきます。

また、不妊専門のクリニックでは、
人工授精や体外受精をすることを目的とした排卵誘発は保険適用外になるため、
注射などによる費用は恐ろしいことになるのです。

ちなみに私は、卵胞の育ちが悪く、かなりの量の注射を打つ必要がありました。
1回の注射と検査で約2万円ほどお支払い。
それが1周期に10回ほど(注射だけの日はもう少し安い)
これが精神的にも体的にもかなり辛かったです。

私の場合、排卵誘発から結構な費用がかかっていたのと、
始めから顕微受精、その他の検査や細かなステップで
1年間で治療した(採卵2回(顕微受精)と胚移植)合計の金額は、
200万円を超えていました。。。オーマイガッッ!

 

不妊治療するために、無駄なお金を削減

家計の見直し

高度不妊治療をするためにはどれくらいの費用がかかるか、
ざっくりわかったところで、
家計の見直しと、治療にかかる費用を抑える方法お伝えしますね!

家計を見直して固定費の節約

やはり一番身近なのが、家計の見直しです。

例えば私がやった家計の見直しは固定費の削減です。

  • 通信費(携帯・自宅のネット)
  • 光熱費
  • 保険料
  • クレジットカード

など。

家計の見直しについてはこちらの記事をご覧くださいね!
実際に家計を見直して、我が家は30万円以上の節約に成功しました!

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治療にかかる費用を抑える方法

治療にかかる費用は、できるだけ抑えていきたいですよね。

ゆりこ
私は、裏技的(?)方法で費用を抑えることができました!

ただ、これは自分の病状と、病院側の協力が必要なので
みんながみんなできるものではないですし、
デメリットもあるので、それを理解した上で自己責任で行ってくださいね。

  • 難病指定医から難病の指定を受け、月の支払い上限までの費用で治療を受ける
    (保険適応の治療のみ)
  • 体外受精を行う場合の排卵誘発や検査を
    病院の掛け持ち(セカンドオピニオン)で保険適用する
  • 不妊専門クリニックは遠い場合が多いので
    不妊専門クリニックと地元の婦人科で連携して治療をすることで、交通費を削減

具体的な内容は別記事で紹介しますので、合わせて読んでみてくださいね。

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不妊治療でもらえるお金

もらえるお金

自由診療の不妊治療は国の助成金制度を利用しよう

特定不妊治療である体外受精と顕微受精は、治療が完了するたびに申請し
助成金を受け取ることができます。(人工授精は対象外)

給付内容は、治療によって変わってくるのと、
所得制限もあるので確認する必要があります。

申請に必要な書類を体外受精など治療を受けた病院で作成してもらう必要があるので、
病院に確認も必要ですね!

それから治療費の明細も保管しておきましょう。
私は、1周期にかかった治療費の明細を全て持っていきました。
(その場でコピーして返却してもらいました。)

この後お伝えする、医療費控除の申請にも治療費の明細は必要になるので
必ず返してもらってくださいね。
特定不妊治療費の助成金の申請方法はこちらの記事にまとめています。
申請時には必ずチェックしてもらいたいですが、
助成が受けれない!とならないように先にある程度理解しておくのもおすすめですよ。
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医療費控除の確定申告をしよう

不妊治療をしていると、治療費が高額になります。

医療費控除は、1年間(1月〜12月)の期間で10万円を超える医療費分を還付申請することができるので、不妊治療をしている人はほとんどが対象になると思います。

▼こちらの記事で不妊治療の治療費で
医療費控除の対象になるものについてまとめています。

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確定申告と聞くと、すごく難しそう、面倒くさそうなイメージがありますが、
今は、ネットで申請することもできます。
書いてある項目に入力していくだけなので、医療費控除はそれほど難しくなくできますよ。

 

医療費控除には公共交通機関を利用していった場合、
交通費も含め申請することができるので、ぜひ交通費をメモしておきましょう!
(公共交通機関を利用した場合、領収書がないと思うので、メモ書きで大丈夫ですよ。
もし、交通費がわかる明細があれば一応保管しておきましょう)

ただ、タクシー代は申請できないのでご注意を。

もう一つ、医療費控除をする場合、
ふるさと納税のワンストップ特例は使用できないので注意してください。
確定申告時期に、医療費控除とふるさと納税を合わせて申請しましょう。

あと、医療費控除する金額で、ふるさと納税できる金額が変わってしまうので、
その辺りも注意してふるさと納税してくださいね。
でないと、自己負担額2000円でできず支払いが増えてしまうこともあります!ご注意です!

こちらで詳細なシュミレーションができます

病院の待ち時間が長いことを利用してお小遣い稼ぎ

待ち時間を有効活用

不妊治療専門の病院って、異様に待ち時間長くないですか?!

治療内容や病院の規模にもよるかと思うのですが、私の病院平均滞在時間は3時間でした。
長い時は4時間越えもあり、ひたすらスマホで時間つぶしでした。
不妊治療のブログとか読み漁ってましたよ。

そして呼ばれて診察室に入ると10分程で終了〜!

予約していってるのになんで?!といつも思っていました^^;

そんな待ち時間、今考えるととってももったいないな〜って思うんです。

今はスマホ1つでできる仕事もあるので、暇つぶしとお小遣い稼ぎができちゃいます!
私が治療している頃はそんな考え全く浮かばなかったので、
あなたはラッキーですよ♪なんちゃって!
もうやってたらすいません><

そのお小遣い稼ぎというかお仕事ですね、
結構いろんな案件があって、

スマホでできる案件例は

  • アンケートに答える
  • データ入力(データの収集・入力)
  • ライティング(簡単なレビュー記事やブログ記事を書く仕事)
  • キャッチコピーやネーミングを考える

というようなお仕事があります。

化粧品のレビューやファッションアイテムについてなど、
結構いろいろあります。

もしあなたが何か特化した技をお持ちなら(例えばデザインなど)そういう案件もたくさんありますし、
経験も資格も不要な仕事もあるので、そこまで気負わずできます。

アンケートなんかは報酬は少ないですが、
自分が思っていることを正直に答えるだけなので始めはそういうものから挑戦するのがお勧めです。

不妊治療と仕事の両立に悩むなら、仕事の選択肢を増やしてみる

不妊治療って結構頻繁に病院にいって検査したりしないといけないですよね。

その度に仕事休んだり、遅刻したり。
周りの目もきになるし、
ホルモンの関係で体調や気分の浮き沈みが激しいです。

仕事と不妊治療の両立って職場の理解がないと本当に厳しい><
できることなら治療に集中したいと思いますよね。

でも仕事をやめたら収入がなくなってしまう訳で。。。
収入がなくなったら不妊治療もできない。。。

「どうしたらいいんだよーっ!」と
何度心の中で叫んだことか!いや声に出ていたかもしれない(笑)

そんな時に、お家でできる仕事を知っていれば、
自分のペースで仕事ができるんです。

それにこの先、治療がうまくいって妊娠出産、
そして子育てとなった時、お家で収入が得られたらいいなって思うと思うんです。

今すぐは大きなお金にならなくても、
こんな仕事があるんだ!やってみたら意外とできるかも!というところを知っておくと、
いざという時の選択肢も増えます。

今できることからやっていけば、未来の備えにもなりますよ。

例えば気軽なのがココナラ。
あなたの 好きが仕事になるかも!


 

不妊治療にかける予算を決めておこう

予算を決める

ここまで、不妊治療するにあたり治療費をどうやって捻出するか、
どうやって抑えるかというお話をしてきました。

でも一番大切なのは夫婦で話し合って
不妊治療費をどうするか予算を決めておくこと。

ゆりこ
不妊治療って、始めると際限なくお金を使ってしまうんですよね。

お金の感覚が麻痺してくるというか、治療をステップアップするごとに
体質を改善しようと、漢方やサプリメントをやってみたり
ヨガやボディワークに通ったりして
結果を出せるようにお金をつぎ込んでしまいます。

私もクリニックの治療以外に、漢方やサプリ、健康法を試していました。

妊娠・出産できた今、それをやったことは後悔していませんし
やって良かったと思うのですが、
どんどんヒートアップして「次こそ」と思ってしまうんですよね。

不妊治療はやったらやっただけ結果が出るわけではありません。

1回の治療で成功する人はまれですし、
1回で諦めれる人もそういないです。

なので、今の自分たちで不妊治療にいくらまでなら出せるのか、
治療費を払っても生活できるのかをしっかり話し合ってください。

そして治療が辛くなった時、
心を癒すことのできる余裕はちゃんと残しておいてくださいね。

あまりにカツカツの生活だと心が苦しくて、
治療によるストレスもあり、夫婦関係が悪くなってしまうことも多々あると聞きます。

我が家も2人で大泣きしたことがありました。
苦しくて辛い治療で、目の前の小さな光を追ってしまうんですよね。

でも治療がうまくいって妊娠できても、妊娠がゴールではなく、
妊娠したら出産、子育てへと繋がっていきます。

なのでその辺りも考えて、予算を組んでみてください。

増やせる予算ができれば増やせばいいだけですし
不妊治療で破綻することだけは避けたいですね。

 

▼私の体験談と予算のたて方のポイントを紹介しています。

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不妊治療費をどうするかのまとめ

まずは、不妊治療にかかる費用を知って、
夫婦でしっかり話し合い、予算を決めましょう。

そして、

(▲のリンクをクリックすると見出しへジャンプします)

これら、一つずつでもできるといいですね。

私もまた不妊治療をする予定なので
そのための予算しっかり作っておきたいと思います。
ゆりこ
満足のいく結果を出せるように、一緒に頑張りましょうね。
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